ライフステージメソッドは会社が回り出す増益システム

田路俊章について

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田路俊章からのごあいさつ

私が経営者の頃、試行錯誤の末、悩みにはパターンがあることに気づきました。悩みのパターンを6つに分類したところ、あるメソッドが出てきました。

そのメソッドには、問題を解決する仕組みが入っていたのです。それでは、そのメソッドが生まれた経緯を辿ってみましょう。

 

 

-青年時代-<自分のあり方を徹底追求しました>

わたしは、若い頃、“生き方”“あり方”が見えなくなり、自己の探究をしました。そのために、“哲学”“心理学”“教育学”“自己啓発”に励み、果てには、禅寺修行、一人旅にまで、70km完歩まで行きました。人生には目的が大切だと深掘りできました。

-会社員時代-<部門を超えて社員の育成をしました

某大手通信会社に就職してからも、会社の機能の一部と化すことに抵抗し、今まで得た目的化を仕事に生かし後輩育成に応用したところ、意外にも、会社から大変な評価を得、何度か賞を頂いたりもしました。この時、ある成功の行動パターンを入れると人は喜びマインドのスイッチをオンにし結果を出すのだということに気づきました。要は、私はこの時点で、人の喜びマインドのスイッチオンのありかを知り、応用していたようです。

-経営者時代-<多種多様な課題を抱えた社員と向き合い育成しました

あるとき義理の父の誘いもあり、義理の父が経営するビルメンテナンス会社の経営を任される機会がやってきました。今まで得たマネージメントスキルと稲盛塾の理念型経営を100人の社員のいる現場に適応の機会が来ました。
そんな中でも社員には働く心構えを伝え、共に働く喜びのスキルを入れていくとわくわくと働いてくれていました。その結果、14年間で、スタッフが500人になり、売上げは2億から10億円に膨らんでいました。経常利益も7%となり、大きな成果に達成感がありました。小さなビルメンテナンス会社は、人材難で、離婚問題で荒れる社員・ことごとく反抗する社員・精神的に病んでいる社員・元やくざの心すさぶ社員・陰でいじめを働く社員などあらゆる課題を抱えた社員と向き合って、育成してきました。その社員の生き生きぶりをラジオ関西でも2年近くお話ししてきました。

しかし、その成功さえもあるとき急に卒業する流れになり、今度はその学びをもっと広い領域に広げなければならないという気づきを起こされたのです。

シニア世代にしなければならないこと

20150918-06今思えば、各種経営・自己啓発セミナーで得た技法で、ある意味の達成感は得ていたのですが、その先の満足には、たどり着きませんでした。それまでの自分は狭い範囲でとらえた不安定な自己の仕組みの中で物事をとらえ悩んでいました。

振り返ってみれば、それは、自己の在り方(アイデンティティ)の機能的な仕組みが構築されていなかったことが原因だと気づいたのです。謎が解けてからは、本来のアイデンティティを有し、仕組みを機能的なものに再構築することができたのです。

そして、それを人材育成や家族関係構築の場に応用すると、ドンドンと人が生き返り生き生きと働きだしたのです。それらの人々は自分の喜びのツボをつかんだのでしょう。
その体験を体系化したもの
それが「ライフステージメソッド」です

人は生まれてこの方、仕事や家庭を通して磨かなければならないものがあるのです。多くのビジネスマンが病床で死ぬ間際に言うことは、「私は家族のために必死で働いてきたが、もっと家族の時間をとればよかった…」と言われています。

人生の終極を家族の豊かな幸せな時、価値観で迎えることができるか見直すなら、できるだけ早い方がいいということです。人と人が互いを尊重と信頼の中を安心して生きるには信頼を築くことが大切です。

20150918-23シニアになって家族の絆が乏しいほどさびしいものはありません。シニアになる前に家族の絆再生を準備しておくべきです。

脳には仕事脳と家庭脳の切り替えスイッチを発動させて、両方を堪能してから豊かなシニアライフに突入するという具合に行けば、人生は愉快なものになるのではないでしょうか。お金だけでは満たされないと気づいた人にだけ訪れる奇跡のような提案です。

そして、次世代の若者たちに仕事と家庭の価値観をしっかり伝えるシニアになることでしょう。

このメソッドを用いて、2年間で41名の受講者の内、実に81%の36名が生き生きとした自分らしさを見つけられました。

ある学生は、就活に成功し、スタートから希望の会社で活躍されています。また、若いビジネスマンも生き生きと仕事や家庭を愉しんでおられます。そして、離婚寸前の50代の経営者がたった3日のセッションで夫婦の撚りが戻り、今は経営も家庭も充実されています。

プロフィール

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・株式会社家族授業 代表取締役社長
・大阪・徳島商工会議所登録コンサルタント
・とくしま産業振興機構(経済産業省)登録コンサルタント
・ドラッカー学会会員大阪支部理事
・元ラジオ大阪「VIPアワー」ラジオパーソナリティー
(5年11月~7年3月)
・元盛和塾会員(京セラ会長稲盛和夫氏が指導する経営塾)
・兵庫県中小企業同友会会員
・わくわく人生経営研究所所長
(経営の専門家10数名との経営研究会)
・愛の経営研究会主催

実績・メディア紹介

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田路俊章の「ユニークス」視聴はこちら(2005.11.6放送)

私の想い

Boys, be ambitious like this old man.
少年よ、この老人のように大志を抱け。

思いだして頂きたい。青年の頃の大いなる志を…事業を始めたころのワクワクしたハートを!!そのワクワクしハートをもう一度思い出して、次に承継しませんか?これらの承継にある仕組みを入れる事でスムースに運びます。それが、ライフステージメソッドです。

「Boys, be ambitious」のあとに続いて「like this old man(老人のように)」はあまり知られていないかもしれませんが、次のようなメッセージが込められていると、感じてなりません。”人間はいつかみな必ず死ぬ”命の期限があるからこその人生。その命の期限を、間近に感じることができる老人のように、 日一日を大切に、確実に、刻むのだ。一分一秒、戻ることのない、この時間を、何のために私たちは歩むのか

クラーク博士のように次世代の青年に送るメッセージを持てば、あなたの会社の進展に火がつくのをご存じですか!?そのメッセージを連呼することで、自分や社員に健全なマインドがおこり、社員が考働して自走するのです。

クラーク博士のこの理念が新渡戸稲造や内村鑑三やアメリカ時代には新島襄など日本の精神的根幹となる人々を育てています。札幌農業大学では、在籍期間9か月であったそうです。
理念が浸透しない、理念経営で経済は飯食えないとの声も聞こえてきそうですが…

柔道・剣道・弓道・空手道など日本の武道は心技体の鍛錬、礼節の尊重など確固たる理念が引き継がれています。茶道は禅の精神が、華道は人々の自然を尊ぶ心、書道は写経から日本独自の発展を遂げたようです。いずれにしても精神・理念が大切に引き継がれています。理念があるから時代を超えて承継されるのです。

第2電電を創設し、JALを再建させた、稲盛和夫氏は京セラの創業当初、稲盛氏が誰にも遠慮せずに研究開発ができる「稲盛和夫の技術を世に問う場」と位置づけられていたそうです。ところが事業が軌道に乗り始めたころに、若手社員との三日三晩の団体交渉の末、社員の生活を守っていくことと社会への貢献を表現した経営理念「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」が生まれたのです。京セラではこの理念を掲げた途端、社員の心がまとまり、これまでにないパワーを発揮。業績がぐんぐんと躍進していきました。

最初は金儲けでも、社員の生活保障という理念でいいのです。しかし、会社が落ち着いたら、あなたの強みを生かして成長できる理念を掲げればいいのです。

ライフスタイルメソッド概念

ライフスタイルメソッド概念

そしてビジョンの作成です。その時のポイントはP・F・ドラッカーの言う「人材育成・価値浸透・直接成果」があればなおいいのです。
私は、長らく人の成長と組織の成長と家庭の平和を考えてきました。多くの経営者やコンサルタントや文化人類学者と論議して、自分のライフスタイル認識とその成長ポイントが重要であることが分かり、着実にそしてもっともはやく人が育つためにライフステージメソッドを開発しました。

簡単に申しますと自分にあったテーマからコンセプトへ、そして目的に昇華させ、最後にミッションを確立するのです。自分の成長に合わせて自分の少し未来を引導する理念を創るのです。
これはクラーク博士の死生観を根幹にしています。

そして日本人に合わない欧米タイプの自己啓発、経営手法を卒業して、日本人のモチベーションを上げる構造としてライフステージメソッドを創りました。
次世代の息子、娘たちの社会が希望に満ちたものにするために、あなたも夢のあふれる日本になることを願いながら人生を送りましょう。

最後に、クラーク博士は「Boys, be ambitious like this old man.」の後このように述べたといわれています。

Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

少年よ、大志を抱け。しかし、金を求める大志であってはならない。
利己心を求める大志であってはならない。名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。人間としてあるべき すべてのものを 求める大志を抱きたまえ

私もこのような気持ちで、若者育成に努めたいと思います。

2015年10月1日
株式会社 家族授業
代表取締役 田路俊章

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